北京知識産権法院:設立4年で受理件数5万件を超える(2018‐11)

北京知識産権法院が2014年11月6日に設立されてから2018年10月末までに受理した知的財産権事件の件数が50739件となり、事件の受理件数の増加率が平均で30%を超えた。また、受理した知的財産権事件のうち、第一審の事件件数が最も多く、これらの第一審の事件は特に技術的に困難で、渉外又は香港マカオ台湾地区事件が多い等の特徴を有することが明らかになった。同時期に、北京知識産権法院で訴訟が終結した事件件数は37999件で、訴訟が終結した事件の件数は平均で50%以上増加している。

北京知識産権法院の第一審が全国からの専利権の付与や権利の確定をめぐる行政訴訟を集中して受理しているということは、現行の司法保護制度上における地方の裁判所間の尺度が統一されていない等の問題を解決するため、知的財産権事件の審理の品質と効率の向上のため、また司法の信頼性を高めるためにも有益である。

この4年間で北京知識産権法院が受理した専利事件の件数は7078件で、専利民事事件が3割を占め、専利行政事件が7割を占め、北京知識産権法院が受理した事件の総件数の13.9%を占めている。同時期に訴訟が終結した専利事件件数は3939件で、専利民事事件が4割を占め、専利行政事件が6割を占め、北京知識産権法院で訴訟が終結した事件の総件数の10.4%を占めている。 



(新華網より改編)